男子は、鳥取西が優勝候補筆頭に挙げられる。鳥取西は、地元鳥取市で開催された2月の中国新人戦で初優勝を遂げ、自信を深めた。更に、4月の中国県予選で優勝、5月の中国選手権で3位入賞を遂げており、7年振りの県総体制覇に期待が高まる。その対抗となるのが昨年度34年振りの優勝を飾った鳥取工である。鳥取工には、古豪復活を確かなものとするためにも、更なる躍進を期待したい。倉吉北、米子、鳥取東、中央育英のシード勢、更には捲土重来を期す米子工の戦いぶりにも注目したい。
女子は、倉吉北を中心とした展開になる。中国県予選を制した倉吉北は、充実した戦力で、今大会12連覇に挑む。これに対抗するのは、昨年度全国選抜大会の大舞台を踏んだ鳥取商であるが、未だ決定力に欠けており、中国選手権出場を契機に成長していることを期待したい。又、米子西、米子東のシード校と、八頭、更には久し振りにシード権を獲得した米子南の準シード校によるベスト4を賭けた戦いも、熱戦が期待される。
(専門委員長:米子西高校 三島 覚)